CustomBike Build

ここではMackiesのCustomwork事例を数点ですが紹介しております。

TC88にマグネトー&KICKを装着
もちろんキックでも簡単に始動可能な状態まで
セッテイングを行っております。
シートメタルワークの一例です。
一枚の鉄板からXL883の外装を制作し
カフェレーサースタイルを実現。
EVOダイナのネックレイク角度変更です。
他店で施工されたものが持ちこまれたのですが
正規登録をしたいということで
当店にて修正、強度計算を行い
正規登録いたしました。
TC88をグースネックフレームに変更
強度計算の上で正規登録をしてあります。
もちろん車検証には『改』の文字が入っているので
継続車検も安心です。
スチールシートベースの制作も行っております。
ベースなので見えない部分になりますが
走る為にはFit感が大切だと思いますので車体に
確実に装着できるよう
丁寧な板金作業を施しております。
ブレンボキャリパーをナローフォークに装着する際
ホイールとキャリパーが干渉しますが
当店では、干渉部分を確実に計測し
機械加工にて切削後に装着しており
加工痕も美しくスッキリと装着が可能です。
ジョッキーシフトのご依頼を受けた際に
都度制作させていただいておりますシフトノブ。
アルミ、スチール、ブラスなど
各種材料取り揃えているので
お気に入りの材料で製作可能です。
インジェクション車両が出始めたころから
インジェクション車両のカスタムを承っております。
ガソリンタンクの交換、製作からフルカスタムまで
しっかりと対応しておりますので
カスタムをお考えの方はご相談ください。
インジェクション仕様のFXSTCに装着した
ガソリンタンクです。
ナロード加工タンクを装着したので
インジェクションポンプは外部式となっております。
万が一の時のためのセーフティスィッチも
常備しているので緊急の際には
ポンプの作動を緊急停止することが
可能となっており安心です。
シングルダウンチューブにフレーム加工した
FXSTです。
陸運局にて正規登録をしているので
検査員による正規打刻となります。
改造後に発行される車検証です。
型式欄に『BHY改』と記載されています。
プライマリードライブをチェーンからベルトに変更
ファイナルドライブをベルトからチェーンに変更
これらの動力伝達装置も改造申請の対象
となりますのでご自身のお乗りのバイクが
申請済みなのか今一度ご確認くださいませ。
もちろん当店では他店購入のバイクの
改造申請代行も承っております。
カスタムショー専用機で製作した
Mackiesコンセプトバイクです。
雑誌などで多数紹介されていた車両なので
ご存知の方も多いかと思いますが
フレームはもちろん外装に至るまですべて
ワンオフとなっております。
気が付いた方は少ないかもしれませんが
フロントフォークのアウターも
80o程チョップしてあります。
レーザーカットで切り抜いたMackiesエンブレム
細かい加工部品などの量産も承っておりますので
お気軽にご相談ください。
もちろん同業者様からのご依頼も承っております。
各カスタムショー出店経歴

2003〜2006 Coolbreaker
2004〜2010 TBMT&Joints
2007〜2009 YOKOHAMA HRCS

ワンオフタンク製作もお客様、業者様問わず
随時多数入庫しております。
ナロー化、ワイド化、ストレッチ、キャップ位置変更
トンネル加工何でもご相談下さい。
お客様へのお渡しは
圧力検査後の納品となるので安心です。
ナロー可、トンネル製作、縦方向ストレッチ
などを施工した参考例です。
独自の製法によりTIGビードを加工しその後に
表面だけを均しこの仕上がりです。
よく見かける物のようにビードを
むやみやたらに削り込んでいないので
強度的にも心配ありません。
アルミでの製作も可能です。
アルミバレルオイルタンクなどは
過去の量産などの経験から
ターンテーブルなしでの施工も可能です。
ターンテーブルなしでの作業の場合
ビードの乱れなど懸念されがちですが
乱れなども最小限に抑えての溶接が可能です。
リムの張り替え等の業務も承っております。
リムの張り替え、スポーク交換など
当店で施工しております。
製造中止車両のスポーク製作などもご相談ください
(こちらは外注作業となります)
74スプリンガー用のハンドルバー
ハンドル関係は非常に多く制作依頼を受けます。
形状、素材などお気軽にご相談ください。
製作に付随してハンドルの配線などを
中通しする作業等も承っております。
よく見かけるバイクには一つも
インジケーターのない車両も多くあります。
当店のカスタム車両は必ず
OILインジケータランプ、ニュートラルランプ

(ニュートラルスィッチがあることが前提)

を装着することにしております。
ニュートラルは慣れれば体感でわかりますが
OILに関してはバイクの健康の
バロメーターのようなものなので必須だ
とMackiesでは思っております。